栗鼠の足跡を追って...

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カーメルシャトルの乗り方

こちらの記事では、カーメルシャトルに乗るまでの当日の流れを書きます!
予約方法はこちらの記事に書いてあります。

 

chile0303.hatenablog.jp

 


乗るまでいろいろとありまして、
今後利用される方には私のようになってほしくないため、
文章メインで書いておきます。
(実は写真を1枚も撮っていなかったなんて言えない)

 

 ※2020年2月中旬時点の情報

 

空港→ホテル編

①到着ロビーに出たらSMSを確認
予約時に入力した電話番号にSMSが届いているため、
そこに記載のURLをクリックして手続きをしましょう
おそらく、そこには待つ場所・車に書いてある3桁のナンバーが記載されているはず。

※荷物をすべてピックアップし終えて、
外まで出てきたら確認してください!
早くしすぎると、乗車時間に間に合わない可能性大!


●○お詫び○●
私はSMSを受信できない番号を登録してしまったため、
①ができませんでした。
そこで第2の手段「電話で連絡を取る」に切り替えました。

 

②公衆電話を探す
※トム・ ブラッドリー国際ターミナルの場合
目の前にお手洗いがありますので、そのまま左にまっすぐ進んでください。
すると、左手にInformationブース、右手にエレベーターがあります。
その間にしれっと銀色の台があるのでそこに向かってください。
3つほど公衆電話が置いてあります。

ちなみに、上の案内標識(黄色くて黒表記の受話器マーク)にも書いてありますので、
それを頼りに進んでも大丈夫です。


携帯電話からかけてもOKなら、公衆電話を探さず
予約表に書いてある番号にかけてもいいかと。


③フリーダイヤルにかける
受話器を取り、「1-888-995-7433」を押すと
電話がつながります。

しばらくすると自動音声が流れるため、
「2」を押してください。(おそらく、到着連絡の番号かと)

すると、オペレーターに繋がります。


④オペレーターとの会話の流れ
ここで言われる情報は2つ
・ピックアップする柱の番号
・車体の番号

この2つを理解するまでは絶対に受話器をかけないでください!
「よくわからないけど、まあ待ってればいいか」と適当に流すと
おそらくピックアップの待ちぼうけになると思います。

実際の会話の流れを書いておきます。(日本語訳)

オペ:オペレーター ('ω'):私
プルルルルル……

オペ「カーメルシャトルです」
('ω')「荷物をすべてピックアップしました。このあとどうしたらいいですか?」
オペ「名前と予約番号を教えてください」
('ω')「○○○です。予約番号は×××です。」
オペ「確認できました。それでは空港を出て、
白いサインの「Passenger Pickup」に向かってください。
そこの【B8】と書かれた柱で待っていてください。」
('ω')「わかりました。」
オペ「車のナンバーは【511】です。」
('ω')「わかりました。」
オペ「あと20分ほどしたら迎えに行きます。」
('ω')「わかりました。ありがとうございました」

終了


と、スムーズに書いておりますが、
実際は【B8】がまったくききとれず、
('ω')「え、BA? BookのBと、AppleのA?」と何度も聞き返しました。
実際に行ってみたら
('ω')「あ~~~~B8ね!!!エイトね!!!」と、
大納得と自分のリスニング能力の低さに落ち込みました。
これが【B7】とかだったらよかったのに(そういうことじゃない)


⑤言われた場所に向かう
いったん出てきたところまで戻り、空港から出ると目の前に
白いサインの「Passenger Pickup」があります。
気持ち離れ小島になっているため、横断歩道を渡り、
島に乗ります。

左右を見るとたくさんの柱があり、
それぞれに【B7】【B8】と書いてありますので、
先ほど言われたところで待ちます。


⑥カーメルシャトルの車体を見逃してはいけない
不安で仕方なかったため、
カーメルシャトルの車体がきたら手を振って合図をしようと、
来る車をずっと見ていました。
結果的にこれが正解で、
車体がきても、速度を落としただけで通り過ぎられそうになったため、
手を振って合図しました。

ちなみに、車体ナンバーは言われて番号とは違いました。
ただ、運転手さんに予約表を見せたら問題ないとのことでしたので、
そのまま乗車しました。
おそらく手配の関係で番号が変更になることもあるのかと。
(運転手さんが持つタブレットにはきちんと情報が入っていました。)


「あとは待つだけ~」としていたら、見逃される可能性もあるので、
ここも気を抜かず周りをよく見ておくといいです。


※基本的に白い車体ですが、帰りのときがカーメル要素なしの青い車体でした。
復路だったからよかったものの、これが空港だったら絶対気づけないと思いました。
もしかしたら青い車体が来るかもしれないので、お気を付けください。


⑦無事乗車
このあと、別ターミナルで4人ほどピックアップして
アナハイムまで向かいました。
道も空いており、45分ほどで到着しました。

 

 

ホテル→空港編
※パラダイスピアホテル宿泊

①ピックアップ時間の30分前には待機
予約完了メールには「15分前には待っていてね」と書いてありますが、
早めに来ることを考えて、30分前には待つようにしました

②外にいるキャストさんに「カーメルシャトル」を使うことを伝える
カーメルシャトルに乗ることとピックアップ時間を伝えておくと、
気にかけてくれるため、安心かと思います。


③予定時間5分前にシャトル到着
先ほども書きましたが、想像していた白い車体ではなく、
真っ青の車体でした。
キャストさんも「え、これあってる?」と運転手に聞いていたぐらいでした(笑)
キャストさんが気にかけてくれて運転手に「予約表と照らし合わせて」と
とても丁寧に対応してくださったので安心して乗ることが出来ました。

④無事出発、空港へ!
そのあと1名を近くのホテルでピックアップし、
空港に向かいました。
渋滞はありませんでしたが、1時間ほどかかったため
余裕をもって空港に向かうことをお勧めします。

 

 

以上が往復のカーメルシャトルの乗り方です!

空港→ホテルがスムーズにいけばもっと楽なんだと思いますが、
最悪、電話して確認する方法でも行けるので、安心してください!(実体験)

 


それでは、この記事が誰かの役に立つことを願って…!